日本アーユルヴェーダ学会 沖縄研究総会の案内 浄化療法について(クリシュナUKのインタビュー)

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浄化療法について(Dr クリシュナUKのインタビュー)

日課としてのオイルマッサージ

Dr
『性別・老若を問わず、オイルマッサージを日課としてすることが望ましい』とアーユルヴェーダではいわれています。
インドでは生後12日目から赤ちゃんにオイルマッサージを施します。
オイルマッサージは毎日1回、朝、自分で行います。使用するオイルは基本的にはセサミオイルです。
頭のてっぺんからスタートし頭皮全体に塗りこみます。
→目にオイルが入らないように注意し顔に塗ります。
→耳の病気を患っていない方は耳の中にオイルを入れてもよいでしょう。
→首筋から肩、→胸胴→腹→背中→ふともも→ひざ→足、→足裏→足指とじっくり丁寧にマッサージしていきます。 その後、家庭用サウナ、お風呂、シャワーを使い身体を温め、発汗をします。
注:頭部、男性では下半身へ熱いシャワーをかけるのを避けるようにします。
オイルはシャワーでは完全に落ちませんが、石鹸では肌への刺激が強いので、天然の米ぬかやベーサン(豆の粉)を水で溶いて使用するときれいに落ちますし、皮膚の健康にも良いです。

事務局
日ごろからオイルマッサージを行うことで浄化・若返り効果が期待できるのですね!

Dr
そうです。日々続ける事で体内浄化、老化防止、健康増進につながります。
痴呆症の予防、不眠症の解消、白髪予防、抜け毛予防、ふけ防止、聴力の維持、自律神経の働きにもよいとされています。

事務局
Dr数多くある植物油の中でどうしてセサミオイルなのですか?

Dr
アーユルヴェーダの古典にはヒマシオイル、ヒマリオイル、マスタードオイル、ココナッツオイル、セサミオイルなど、主に18種類の植物オイルのことが書かれています。他のオイルも使えないというわけではないのですが、そのなかでも最もいいのがセサミオイルである、といっています。
その理由としてはアーユルヴェーダではワータという生命エネルギーが過剰になることで老化が起こると考えられています。そのワータのコントロールに一番ふさわしいオイルがセサミオイルなのです。
最近の研究では、他のオイルに比べてセサミオイルは酸化安定性が強いので、酸化しにくい、腐りにくい物質であると分かっています。活性酸素が過剰に働き、身体が酸化することで老化していくのではないかと考えられていますが、セサミオイルに含まれるセサモールやセサミノールといった抗酸化物質が体内の活性酸素消去に働いているのではないかといわれています。

※ここでいうセサミオイルは生絞りのセサミオイル(太白ゴマ油)の事です。
※オイルマッサージに使用するセサミオイルの作り方

事務局
オイルマッサージをしてはいけないときとは?

Dr
オイルマッサージをしてはいけないときがありますので、注意してください。

1.熱を出しているとき
2.食事の直後(消化が上手に行われないため)
3.あまりに太りすぎている人
4.生理中
5.妊娠中
6.体力を消耗しているとき
7.飲酒したとき

オイルマッサージ後は『白湯』を飲み毒素の排泄を促がしましょう。
日ごろから『白湯』を飲む事も体内の毒素排泄を促がし体内浄化につながりますよ。
また、強い精神力を持つ事も老化防止には不可欠です。
そのためには、瞑想、ヨーガを日常生活に取り入れることも老化防止や健康増進を目指すうえで重要ですよ。

事務局
クリシュナ先生、ありがとうございました。最後に、一言お願いします。

Dr
学会は年に一度の大会です。
質の高いアーユルヴェーダ情報に触れるまたとない機会です。
しかも、沖縄大会では大会史上初 浄化療法の理論解説とデモモンストレイションを行います。
皆さん、是非、沖縄へいらして下さい。

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